旦那さんが杉本博司特集のBRUTUS別冊を買ってきた。
あれ、以前もBRUTUSで特集組んでなかったっけ?と思ったら、これって、2005年にBRUTUS本誌で組んだ特集を改変した特別号のよう。
※その流用や追加の様子はフクヘン。に書かれてます。
杉本博司というと、私が最初にその作品を見たのは、六本木ヒルズの森美術館がオープンして最初に開催された「ハピネス」展(2003年)でのこと。
あの展覧会はとにかくたくさんの作家の作品がこれでもかというくらいあったから、杉本氏の作品の数は2、3点程度だったと(ぼんやり)記憶しているけれど、それでも充分すぎる位インパクトを受けたなー。
一緒に行った当時の会社の先輩が杉本氏と面識があるとかで、素敵な人だと絶賛していたのを覚えている。
でも、この本を買ってきた旦那さんは、この特別号の表紙の写真にやられて買ってきたそうで、今日まで杉本博司を知らなかったとか。
しかも、まだ雑誌の中身も殆ど読んでないのに、「この人の作品が欲しい!」とまで言ってるし。
うちの旦那さんは感性の人なので、変に知識がなくてもすんなりいいものはいいと言える姿勢にはいつも感心させられるし、羨ましいなとも思う。
タイトルそのまま、「ねぇねぇ、杉本博司って人、知ってる?」と聞かれて、「知ってるよー。生で作品見たことある。いいよねー」と言ったら、ものすごくがっかりされてしまった・・。
反省。
負けじとピーター・ズントーと対談してるんだよ!と聞かされたのだけど、すでにブログとかで杉本氏の自宅をピーター・ズントーが訪れたことも知っていたので、ついつい「この前来日した時、自宅に行ってたみたいだねー」と言ってしまい、さらに旦那さんは落胆。
そして私はますます反省。
悲しみのあまり「俺は全て劣っているのかー」と叫ばれてしまったけど、でも、私は単に情報として知ってるだけで、何にも偉くなんてないのはわかってるのよ。
ほんとに。
ということで、初心に返って(?)このBRUTUSの特別号を読もうと思う。
ズントーに限らず、いろんな建築家も登場するみたいなので、それも楽しみ。
あと、これを機に、杉本博司の作品をまた生で作品が見たくなった。
どうやら今、金沢21世紀美術館で展示やってるみたい。
この季節の金沢ってめっちゃ寒そうだし、ちょっと悩むけど・・。
とにかく、旦那さんの杉本博司特集のBRUTUS購入事件(?)をきっかけに、自分の情報への接し方とか、純粋にアートに接する姿勢とかを反省した一日だったなぁ。
5 日前
0 件のコメント:
コメントを投稿