2008年10月28日火曜日

ミースの美学

建築の巨匠といえば、いわずもがなのライト、コルビジェ、ミース、の3人になるわけですが、私は断然ミース派。
彼の存在を知ったのは大学時代に受けた「都市景観論」という授業で(建築学部ではなく社会学部でした)、そこで写真を見て以来、かれこれ10年近くミースを好きな建築家と言い続けています。
もちろん、他にも好きな建築家はいますが、やっぱりミースが一番好き。

ファンズワース邸やバルセロナパビリオンは、何度見ても(写真止まりですが・・)息を飲むものがあります。
モダニズム建築とかそういう括りは置いといて、純粋に美しい!
さらに、シーグラムビルなどの高層ビルのさきがけといえるものを作り出したことは、その後の建築にとってとてつもなく大きな功績。

それから、建築だけではなく、写真などで見る彼自身のたたずまいや考え方もものすごく好き。

建築家って、なぜか饒舌な人が多いと思うんですが(書籍を書いている人も相当数多いし)、彼自身は「おしゃべりしてないで建てろ」といったことを話しているそうで、本を一冊も書かなかったという逸話にはしびれます。
めちゃめちゃかっこいい!ごもっとも!
出たがりな日本の某建築家とは大違い!!

日本には作品がないので、まだ実物を見れてませんが、遠くない未来に、ぜひぜひ生でミースの建築を見たいもんです・・。

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